８日ははなまつりでした。
ご家庭から１人以上、みなさん忙しい中参加していただきありがとうございました。
お釈迦様のお誕生日のお祝いでした。
園の行事の中でも最も仏教的な行事と言えるのがはなまつりです。
白い象・献灯献花・散華の花びら・甘茶など、どれもお釈迦様お誕生にまつわるものを使うのです。
理事長先生のお話し、よく聞こえましたか？
理事長先生が毎回お話しをしたり、職員に言うことは、
『四季の移り変わりに気づきながら、命を大切にする』
子ども達にこのことを伝えるのだと。
現代は物にあふれていて、
旬の花や食べ物や行事がわからないような気がします。
だからこそ、大人の私達がきちんと子ども達に伝えていかないといけません。
それをするにはまず、知ること。
大人も勉強して知ることです。
その背中を見せること。。。ですね。
園長はこの通りまだ骨折が治っていない状態で、
お聞き苦しい進行や配慮に欠けた部分があったかもしれません。
そして、ブログの更新が遅れてしまうこともお詫びですね。
このパソコンでは写真を載せられないので、また後日更新します。