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18.鼓隊 『錨をあげて 口笛を吹きながら』
はな組の鼓隊です。
ずっと憧れていた鼓隊。バチを持って始めた練習。足踏み、リズム打ち、やることはたくさんありました。覚えることもたくさんありました自分ができても、他の子が間違えればやり直しです。みんなの気持ちが合わないといけません。
ドラムメジャー(指揮)のゆあちゃんは、本当に憧れていて絶対にやりたかったもの。練習が始まった頃にはとにかくピシピシと動くことと真っ直ぐに立つように指導しました。
シンバルのこうだいくんは始めの頃何度も声をかけました。腕が筋肉で太くなるくらい練習しなさいと。
トリオのこはるちゃんはピアノのコンクールなども出ているだけあってリズム感がよくはじめからとても上手でした。自信を持って音を出すことを指導してきました。
大太鼓のみおりちゃん。はじめはドラムメジャーがやりたかったんだよね。でも女の子にしては珍しい大太鼓っていう大役を引き受けてくれて、やはり上手でした。太鼓の中心を叩くよう教えてきました。
小太鼓はリズム感の良い子を、中太鼓には音が出せる力のある子を選びます。理事長先生からも言葉がありましたが、はじめの頃は本当に音が小さくて、「聞こえない!もっと!」と何度言ったことか。「用意」でバチを11のポーズにするところも先生の笛を聞いていなくて遅れることも何度も集中するように叱りました。
そういえばずっと褒めたことはなかったな。
期待があるから頑張らせたいし、できると思うから声をかける。
ほし組が入っての練習からはほし組のことばかり注意していました。集中しなさいと。音を聴いてそろえないと。
そういえばほし組のことも褒めたことなかったな。
いつもはやさしい先生たちだけど、鼓隊の練習は毎年違います。
園長含め先生たちは本当に厳しいです。
みんな本当によく頑張ったね。
とても上手でした。
素晴らしかった。感動しました。