れおくんにお見送りされてお部屋を出ました。
ばいばい、また明日。
書いたー!
今月も100件!
園長先生や先生方からのお知らせです。
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れおくんはおばのえりか先生命。
最近は泣かなくなったけど、やっぱりだいすき。
だんだん近づくれおくんを激写。
いやもしかして、みなちゃんに近づきたかったかな。
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月組は製作の真っ最中。
雪だるまかな?
大きな丸がふたつ。
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雪組さんはボーリングに夢中。
星組のそうたくんもいる。
玉を転がします。
狙って~。
ゴロゴロゴロ。
ぱっかーん!
ストライク、取れた??
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とりぐみさん。
こせさんが写真を撮りに行ったときにはゆうせいくんだけが遊んでいたようです。
涙目?
泣いたの?
パッチリおめめがトレードマークのゆうせいくんです^^
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今日は久しぶりにお話し会をしました。
まずは座禅から。
少し長めに座りました。
長く感じたけど、2~3分だったのかな。
今回は曹洞宗(そうとうしゅう)のお話し。
約900年前に道元禅師が伝えたもので、福井県の(大本山)永平寺が曹洞宗の最初のお寺です。本山というのはお寺の中でも特別ということ。大本山なので、とても位の高いお寺だということがわかります。
曹洞宗の教えで代表されることは『只管打坐』と言われ、ひたすら座禅をすること。実際の修行でも、行われるそうです。やすしさんも、理事長先生も、東堂さん(園長の祖父)も、修行中は経験してきたことです。
お話しの内容は道元さんとお弟子さんのやりとり。
ひしゃくですくった水を半分使って半分は戻した道元さん。
弟子が「どうして半分しか使わないのか」と聞いたところ、
道元さんは「山できのこを取って来なさい」と命じたそう。
季節は夏。なんとかきのこを見つけてぜぇぜぇと走って戻った弟子に、道元さんは「疲れただろう。お水を飲みなさい」とひしゃくにお水をくんであげたのだそう。
「この水はさっき戻した水。」
お弟子さんはきっとこの水でカラカラの喉を潤し、生き返った気持ちになったのでしょう。
お弟子さんに伝えたかったのはその半分の水も大切にしようということ。
それで救われる命もあるかもしれない。
パッと捨てないで、使い切ってあげよう。
水だけではなく、全てのものに言えますね。
もったいない。
もったいない。
もったいない気持ちを大切にしよう。
というお話しでした。