ファイル 10636-1.jpg
ファイル 10636-2.jpg
ファイル 10636-3.jpg
ファイル 10636-4.jpg
長くなってので分けます。
先日の記事にも書きましたが、お話し会で理事長先生がお香をたきました。
香りの違いに気づいた子が多くいました。
そして本堂の幕。現在の紺の鳳凰の幕の前の色が何色か気づいたのは花組の男児1人。
さて、子どもの感性とはすごいもの。
感性とは子どもで、反対語の理性は大人。
理性のある大人が子どもの感性を奪わないように。
個性を認めて、何が合うのか探す、それは親の仕事かもしれません。
さて、さっきの色の違いに気づいた子は、デザインなど色に関する才能がある。
そこを伸ばして、将来仕事につながったらさらに才能を発揮するかもしれない。
更に現在の紺色の幕。鳳凰が描かれています。
暗い世の中が明るくなるときに出てくる鳥です。
想像上の鳥ですが、皇后さまの象徴のような存在です。
天皇陛下は龍なので、対となる存在です。
龍と鳳凰に守られて、今は少し暗いかもしれない世の中だけど、きっと明るくなる。もうちょっとで明るくなる。
みんなで辛抱しよう。
心と心は通わせよう。