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お話し会

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10月29日にお話し会を行いました。

座ることに集中するために、座禅をしました。

すると息をしていることに気づきます。
生物は息をしないと生きてはいけないですよね。

静かに座ると血が流れていることも感じます。
手にトクトク、心臓の音を感じることもあります。

それは生きていること。
普段は感じない生きている音を感じることができるのです。

そしてお話しは四季の話へ。
1日が積み重なって1週間。
1週間が積み重なって1か月。
その積み重なりで12ヵ月(1年)となる。

春。わくわくする。明るい花が咲いて、5月には鯉のぼりが元気に泳ぐ。
夏。緑の季節。カエルが鳴きホタルが光る。そしてどんどん暑くなる。
秋。葉の色が赤や黄色に変わる。どうだんつつじは真っ赤に染まる。だんだん寒くなる。イチョウの葉は一気に落ちる。
冬。霜が降り雪が降る。一日中寒い日が続く。一面白くなる。雪の下には来年の命が。冬眠中の動物も、虫も、植物も。

冬に雪の下にある命は死なずに生きている。
春が来るのをじっと待っている。
命の短いものは次の命につないでいる。
その命も春が来るのを待っている。

保育園も同じ。
鼓隊は花組から来年の花組へつないでいくのです。
クラスも星組は花組になるのです。
命がバトンタッチしていくように、保育園もまたバトンタッチでつないでいるのです。

「冬雪の命伝えん 春は花 夏ホトトギス 秋はもみじ葉」
順繰りで回ってくる四季。
でも1日1日の積み重ねを忘れないように。
命は大切に、できれば自分の隣の子もその隣の子も大切にしてあげよう。