東慈寺ブログ

発表会後、星組と花組。

よく頑張りました、おつかれさまね。

保護者のみなさまからのコメントも見ました。これまでよりも制限をし、時期もずれての発表会の開催、たくさんご協力いただきありがとうございました。本当に私たちは恵まれています。心が広くて温かい方ばかりで救われます。

ごほうび、何かな？？

花組はぎゅータイム。

おつかれさま

NO19　歌　『いつも何度でも』

こちらも千と千尋の神隠し。合奏から雰囲気をつなげたのは初めて。我ながら、発表会の中でこういうつながりを持つのもいいですね。今回は合奏にジブリが多かったのですが、それは偶然です。今まではジブリから1曲とか縛りを作っちゃうんですけど、それを取っ払って、そのクラスがやりたい曲を優先させました。見ても楽しい、聴いても楽しいのがうちの発表会のモットーです。知ってる曲が多い方が楽しいですから。

かりんちゃん最高！

東慈寺保育園の子ども達って歌が上手だと思いませんか？

ただ元気に歌えばいいんじゃない。みんなの声を聴いて、みんなの声の音を感じて、みんなと一緒に歌ってほしい。そう思っています。

『いつも何度でも』は、三拍子で難しい歌。そして歌詞もねー、覚えづらかったよねー。わかりにくい歌詞は花組さんがリードしてくれました。しっかり覚えてるなぁと思い聴きました。

終わって一安心。

おうちの人はいたかな？？？

おわりのことばはかほちゃん。

ドキドキしたよね。かほちゃん、強くなったなぁ。

長いあいさつの言葉もしっかり覚えて、最後にビシっとごあいさつをしてくれました。ありがとう。

保護者のみなさま、温かい拍手をありがとうございました。

花組合奏②

2曲目は「あの夏へ」でした。千と千尋の神隠しで流れる静かな曲です。

すごーく静かな曲。アレンジがとても大変で、どうすれば難しすぎずにでもステキに聴かせられるか、すごく考えました。ともえ先生からはマリンバとビブラフォンのメインが欲しいとのリクエストもあり、考えたんですけど、ちょっと難しかったね。

でも、この曲すごくいいですよね。宮崎駿も久石譲もビックリでしょ、この合奏。

本番前日まで練習頑張りました。ピアニカがやっとそろって、ギリギリの完成でした。ドキドキの先生たちでした。子ども達がすごく頑張りました。よく覚えたよ。

NO18　花組　合奏①

なんかね、花組の風格がありますよね。

4月はまだ幼さというかね、あったけど。大きな行事で大きな役割をこなして、成長しているのがすごくわかりますよね。今まだとり組さんや宙組さんの子も、こんな風に成長してあっという間に年長になるんですよ。こないだ産まれたと思ったら、年長ですよ。普段は口答えばっかりしてわがままでだらしなくても、保育園では意外と立派にやってるもんです。

合奏②

テンポを合わせるのに苦労したけど、練習最後の10日で追い上げてがんばりました。そろったときは嬉しかったよね＾＾本番もとても上手でした♬

NO17　星組　合奏①

バッチリでした。練習から上手だったので安心して見ていました。

NO16　花組　『ハピネス』

遊戯のトリ🐤花組の精鋭５人によるハピネス。

このね、R&Bの裏拍のノリにどんな振付をするのかと思っていましたが、こんな仕上がりになるとはびっくり。ステップ、家でやってみましたが全然できませんでした。簡単にはできないダンス、見事にシンクロしていてさすがトリという感じでした。

ひまりちゃん。未満児のときの発表会はおうちの人をずっとにらんでました。

ゆうまくん。別の名を『微笑みのゆうま』、全然踊らないで有名でした。

はなかちゃん。未満児のときからステージから落ちそうなくらい踊るダンスガール。

（真ん中）えみなちゃん。不安でいつも泣いちゃうえみなちゃん。大きくなったなー。

（右）いとちゃん。ぽけーっとしていた未満児のころ。なんか見ちゃうんだよね、いとちゃんのこと。

楽しそうに踊る姿が印象的でした。責任重大のトリ、お疲れ様。

NO１５　星組　『亜麻色の髪の乙女』

星組の乙女8人。曲も懐かしいナンバーでお届けしました。ことみ先生の選曲、最高です。世代が違うはずなのに、園長世代のことわかってるなー。ふむふむ。

全員がステージで練習できた日が一日でもあったでしょうか・・？というくらい、計画通りにいかない練習の日々だったと思います。が、上手だったよぉ～！！！

それぞれがポーズを決めるところも、タイミングをそろえるところもばっちりでした。

なぎさちゃん

さくらちゃん

ともえちゃん

まなちゃん

になちゃん

ゆのんちゃん

かのあちゃん

すみれちゃん

🎍明けましておめでとうございます🎍

皆様、お正月をどのようにお過ごしですか？

園長はおこもり正月です。年末からほとんど家から全然出てません。ま、そんなお正月があってもいいかなーとのんびりしています。

保育園の年末はコロナコロナで皆様とご挨拶もできないまま、子ども達にも会えないままお休みに入ってしまいました。こんな年末になるなんて・・・。誰のせいでもなく、コロナのせいです。園長は11月にかかりました。解熱して元気になってからも抗原検査で陰性を確認するまで8日かかりました。感染力も菌が体にいる状態もすごい。菌も必死だと思いますが、人の日常を奪ってしまうので、制限なく遊んだりおしゃべりしたり人に会ったりできるあの頃の早く戻りたいです。マスクもおわりにしたいですね。保育園の行事ができないとかも嫌ですよ、もう！

御年始にコロナへの愚痴が止まりません。

２０２３年はうさぎ年。菌も跳ねのけて、元気に過ごしたいですね。職員とも話したのですが、1月からは考えながら進まなきゃいけないくらいノンストップな年度末へと突入します。まずは作品展。すべて先生たちのセンスとアイディアと企画の大行事は唯一の行事です。なので園長は作品展が大好きです。

あとでマチコミでも連絡しますが、4日からは通常登園となります。長い長い年末休みとなってしまい、早くみんなに会いたいです。さきほど保育園に行ってちょっと暖房をつけたり、カレンダーを替えたりしてきました。しーーーんとして寂しかったので、子ども達の元気な声が早く聞きたいなーと思いながら帰ってきました。

2023年はどんな年にしたいですか？

どんなことにチャレンジしますか？

就学や就職で新しい環境になる方もいますか？自分の人生は自分が主役なので、悔いが残らないようにやりたいことをやりましょう！無理のない範囲でね。無理はだめです。あと焦るのも良くないです。

園長は家で育てているオリーブを生かし続けることが目標です。植物をすぐ枯らしてしまうからです。かわいがってるのに。なんでだろ。なんでだなんでだろー。

さらに、途中のまま今年の更新を終えてしまったブログを書かねば。

さて、とりとめのないお年始となりましたが、思いつくまま書いた日記のような文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。