発表会を終えて・・・
- 2022/01/07 16:37
- カテゴリー:園ブログ
ちょっと語ります。
発表会当日も言いましたが、当日を迎えるにあたり、欠席なく全員が参加できたこと、風邪も含め感染症が流行らなかったこと、そして無事に発表会ができたことが本当に良かったです。また、お子さんのストレスや緊張、小さな体に抱えた不安等をご家庭でも配慮してくださり、当日皆が元気に発表できたことに感謝いたします。
東慈寺保育園の保護者の方は我が子の成長だけを見守るだけでなく、同じクラスの子、または去年は泣いてできなかった子など、みんなの成長を見守ってくださっている方ばかりです。口には出さなくても、マスクをしていても、なんとなくわかります。そしてそういう雰囲気がありがたいなぁと感じます。
発表会のあと、お子さんのことをたくさん褒めてあげましたか?
子ども達は本当に頑張りました。大人でもステージに立つのは緊張します。人前で踊る・演奏するって、ドッキドキです。それを0歳の赤ちゃんが泣かずに堂々とステージでニコニコするんですから。中には緊張する子もいるので「練習通りにやろうね」と声をかける子、本番に「よし、頑張れ!」と声をかける子、それぞれです。
よく聞かれるのは「選曲は全て園長先生ですか?」という質問です。答えは『ほとんどが担任の先生の選曲』です。でもたまに空から降りてくることがあって、その時は提案します。園長は曲の雰囲気にカブりがないかとか、そんな判断をしているくらいです。運動会も同じですね。衣装・振り付けは担任にお任せですね。
保育園の基本はお子さんが朝登園した姿で降園すること。でもそこから一歩踏み出して、幼稚園の要素も取り入れているのが東慈寺保育園の現在です。ありがたいことに園児数は定員数を超えて、たくさんのお子さんが通っています。これからも選ばれる保育園であること、それには保護者の方の協力なしには叶いません。これからもご理解ご協力をお願いする場面が多々あるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
語りました。
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