ベーコンキッシュ
アボカドサラダ
春雨スープ
梨
昆布の佃煮
9月6日(金) |
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9月5日(木) |
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9月4日(水) |
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9月3日【ロレックスが選ばれる理由】忖度抜き! 愛用してわかったロレックスの圧倒的メリット3選 今回はロレックスのメリット・デメリット3選ということで、私が日々ロレックス(サブマリーナー)を愛用する中で感じる、ありのままの感想を書いてみようと思います。 ロレックスを買おうかどうしようか迷っている方、高級腕時計が気になる方などの参考になれば幸いです。 今回はメリット3選、次回はデメリット3選をお送りいたします。 それではいってみましょう! メリット1: 圧倒的に高い堅牢性と精度
そうであれば、実用性と堅牢性が非常に重要です。 機械式時計に馴染みが無い方には意外かもしれませんが、機械式時計の中にはとても繊細で、気を遣う時計も多く存在します(それがまた可愛かったりもするのですが(笑))。 その点、ロレックスは実用性と堅牢性に非常に優れており、かなり安心度が高く、気兼ねなく使えるので良いなぁと私は日々感じています。 それぞれ細かい項目を見ていきましょう。 精度の高さ 通常、機械式時計の精度は日差+/-20秒程度であれば良いというレベルですが、ロレックスは日差+/-2秒以内という精度を誇っています。 これは、機械式時計において全時計ブランドの中でもトップレベルです。 私のサブマリーナーも、日差は1秒以内であることが多く、1週間を通してみると+/-0秒ということも珍しくありません。 時計にとって精度の高さは基本のキといいますか、最重要項目だと思うので、そこを極めているというのは、やはりポイントがかなり高いと思います。 傷への強さ ロレックスは904Lという非常に堅牢なステンレススチールを使っています。 この最高級ステンレススチールは、ハイテク産業や航空宇宙、化学産業で使用されており、通常のステンレスに比べて傷や錆に非常に強くできています。 高硬度のため、904Lステンレスの加工は非常に難しく、時計ブランドでこの904Lを扱えるブランドはごく僅かです。 ロレックスの場合は、サテン仕上げや鏡面仕上げなどの加工レベルも高く、エッジもピシッと立っていて、強くも美しい外観を実現しているのが凄いと思います。 着け心地も、しっとりと腕に吸い付くようで気持ち良い装着感です。 磁力への強さ 現行のロレックスのムーブメントに使われている「パラクロムヒゲゼンマイ」というパーツは、耐磁性がアップしています。 電化製品やPC、スマホ、イヤホンなど、私たちの身の回りは磁気で溢れています。 時計のムーブメントが磁気帯びしてしまうと、精度に悪影響を及ぼし、酷ければ磁気を抜きしてもらわなければなりません。 この点、ロレックスの場合は、完全に安心というわけではありませんが、ある程度安心して使うことができています。 地味なポイントですが、耐磁性も実用面において重要な指標の一つです。 水への強さ ロレックスのプロフェッショナルモデルであれば、少なくとも100m防水は確保されています。 100m防水もあれば、日常生活であれば比較的安心して使えます。 かつて時計にとって水は大敵でしたが、1926年に世界初の本格防水時計の構造「オイスターケース」を発明し、1953年には現在のダイバーズウォッチの始祖とも呼ばれる腕時計を開発したのもロレックスです。 ロレックスは歴史的に見ても、水に強いブランドとも言えるのですね。 衝撃への強さ ロレックスの時計は、エベレスト登頂や深海探査、時には戦場など、長らく過酷な環境で使われてきました。 そのため衝撃には強いことは歴史的に証明されていますが、先述の「パラクロムヒゲゼンマイ」というパーツは、従来の10倍の耐衝撃性を実現しています。 私もたまに机や壁などに誤ってぶつけてしまう事があるのですが、涼しい顔で正確に時を刻み続けているので頼もしい限りです。 メリット2: 価格に対する満足度の高さ 当時は、「40mmのこんな小さなものに数十万円を出すなんてどうかしてる!意味が分からない!」と思っていましたが、今ではロレックスは価格に対する満足度が圧倒的に高いと感じています(時計沼は金銭感覚がバグるので恐ろしい……)。 それぞれの要因を分解して考えてみようと思います。 資産価値の高さ 昔からロレックスは世界的にとても人気のあるブランドでしたが、ここ4~5年程は特にプロフェッショナルモデルの人気が過熱しています。 そのため、正規店ではなかなかプロフェッショナルモデルが手に入らず、並行輸入品や中古品でさえも、正規品の価格以上という現象も良く知られるようになってきました。 賛否両論ありますが、そのあまりの高騰ぶりに投機目的としてロレックスを買い求める人がいるのも事実です。 逆に言えば、世界的に人気が高く、資産としての価値も高いという事になります。 私はサブマリーナーを売るつもりは毛頭ありませんが、やはり資産価値が安定しているのは万が一の時に心強いですし、大切な人に託す時にも重宝がられるでしょう。 保証期間の長さ ロレックスの製品を新品で購入した場合、5年間の保証期間が設定されています。 多くのブランドの保証期間は2年という中で、ロレックスは全てのモデルで5年保証となっています。 近年ではさらに長期間の8年保証というブランドも出てきましたが、世のあらゆる製品の中でみても、5年間保証というのは突出したものがあると思います。 ロレックスの自信の表れのようにも感じ、精神的にかなり安心感があります。 オーバーホール周期の長さ 通常、機械式時計のオーバーホール周期は3~5年程度に一度と言われています。 しかし現在ロレックスは、「オーバーホール周期を10年以内」を目安に、とおすすめしています。 これは個人的にはかなり衝撃的なアナウンスで、さすが実用時計の王様といったところでしょうか。 それだけランニングコストが下がりますし、腕に付けていられる時間が長くなるのは嬉しいです。 メリット3. 一貫した企業姿勢 それは、先に述べた「実用性」「堅牢性」「資産価値」「コストパフォーマンス」という意味でもそうですが、企業としての姿勢も素晴らしく、信頼性もとても高いと感じています。 堅実な姿勢 ロレックスは、歴史的に見ても徹底して実用性を重んじているブランドです。 そのため、複雑機構の時計はあまり作らず、作ったとしても普段使いできるだけの精度と耐久性を備えています。 また、デザインを大きく変更したり、流行に乗ったりすることはあまりしません。 つまり、ほとんどのモデルは定番化されているということです。 したがって、ロレックスの時計を買えば、いつの時代でも時代遅れ感が無く、長く使いやすいので安心です。 いつの時代でも首尾一貫してブランド哲学に則り、かっこいいと思えるものを作り続けているというのは、本当に凄いと思います。 企業イメージの良さ 皆さんのロレックスのイメージはどんなものでしょうか? もしかしたら、時計 コピー 代引きをあまり知らない方からしたらマイナスイメージがあるかもしれません。 ところが世界的には全く異なります。 むしろ、評判の良い企業ランキング(調査対象15カ国の23万人以上に、世界の有名企業を「倫理的か」「透明性があるか」「製品の質」など複数の項目で評価してもらい、高スコア順にランク付けしたもの)で、4年連続首位を獲っています。 2位以下には、グーグルやアップル、レゴ、ウォルトディズニーなど名だたる企業が名を連ねているなかで4年連続首位は物凄いですよね。 そんな企業の製品を身に着けていられるというのはやはり嬉しく思います。 【関連記事】:https://www.staytokei.com/ |
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9月2日【パネライ・IWC・ブライトリング・タグ ホイヤー】プロの腕時計選びに密着!
正規取り扱いのブランドは「IWC」「パネライ」「ゼニス」「タグ・ホイヤー」「シャネル」など。そして「ブライトリング」のコンセプトショップ(ブライトリング・ブティックを含む)として全国で10店舗目となる「スピリット・オブ・ブライトリング 京都 by OOMIYA」が店内奥にあります。
今回時計について教えて下さるのはこちらの3名のスタッフの方々です。
前回に引き続き丸山に一本選んでいただくのはもちろんですが、ご自身のお仕事のパートナーでもある愛用の腕時計についてもどんな視点で選んだかプロならではの目線で語ってくださいました。時計愛溢れるコメントが満載です。 お待ちかね、プロの時計見せてください! トップバッターを買って出てくださったのは苗村さん。なんと前職では配達のお仕事をなさっていたそう! 人当たりがよく、いつも率先して物事に取り組む姿勢が素敵なスタッフさんです。 丸山:まずは愛用の腕時計についてお話を聞かせてください。
丸山:入社よりも、oomiyaのお客さんデビューが先だったんですね! 一体何が苗村さんを購入に駆り立てたんでしょうか(笑)。 苗村:対応してくださった女性のスタッフさんの熱量というか、そのトーク力に圧倒されましたね。 丸山:今は苗村さんがその熱量を使う側になったわけですね(笑)。お客様から自分が着けている腕時計について質問されることって多いですか?
44mmのサイズを見て最初は大きいなと思われる方も多いんですが、実際に腕にのせていただくと「いいなぁ」と言っていただけますね。私も腕が太い方ではないので最初はどうかなと思っていたんですが、腕時計はやはり着けてこそ魅力がわかります。存在感のある大きさなので目立ちたい方にはおすすめですね。 丸山:歴史やストーリーを知るとより好きになっちゃいますよね! 苗村:2年ほど一緒に働くことができました。今ではその人を超えることができたのではないかなと密かに自負しています! 丸山:おお、それは頼もしい! 次に欲しいと思っている時計についても教えていただけますか?
丸山:また全然雰囲気が違って、今度はクラシックな時計ですね。 苗村:やはり金無垢の時計や、複雑機構に憧れがあります。機能の面が素晴らしいのはもちろんですが、この時計の持つステイタス性には非常に惹かれます。 丸山:これが似合う方は確かに素敵でしょうね。どんな風に着けている方が理想ですか。 苗村:以前当店で金無垢のポルトギーゼをお買い求めくださった方で、忘れられないほど印象的だった方がいらっしゃいます。こういった高額のモデルって、購入する時に普通は悩むものだと私は思っていたのですが、その方は30分ぐらいでサラッと、「ではこちらをください」とおっしゃって。 しかも後日、再度ご来店くださった際にこの時計を着けてきてくださったのですが、ジーンズのカジュアルな服装にもめちゃくちゃお似合いでした。あぁ、こういう人に自分もなりたいと思いましたね!!
苗村:おなじくIWCの「ポートフィノ・オートマティック 34」はいかがでしょうか。手首も華奢にお見受けしたので、この大きさがお似合いになると思います。 IWCのこのモデルは比較的小さめだとは思うんですけど、文字盤にダイヤが輝いていますし、実物は存在感がかなりあります。ブルーの文字盤なので、お洋服にも結構合わせやすいんじゃないでしょうか。
苗村:これからどんどん暑くなるので、こういったメッシュタイプのブレスレットだとムレなども気にならず気兼ねなくつけていただけると思いますよ。どんなスタイルにも合いやすいので一本ぜひお持ちいただきたい時計ですね。 丸山:さっそく欲しい時計リストに入れておきます! お二人目はダンディな菊池さん 穏やかな物腰に確かな審美眼、この方に相談したら迷いなく購入できそう! 丸山:大ベテランといった雰囲気ですね、色々教えてください。まずはご愛用の腕時計についてにしましょうか。
丸山:こちらは私も発表になった際に実機を見ているんですが、このルーローブレスレットも取り回しがよくてすごくいいですよね。
丸山:新作がでると結構すぐに買っちゃうタイプなんですか? 菊池:いえ、いつもはそういうわけではないのですが……ひと目惚れしてしまったので妻に土下座しました(笑)。 丸山:土下座はスゴいです!(笑)。奥様に内緒で買われる方も多いのに、好感度急上昇です(笑)。菊池さんはoomiyaさんにいらしてどのぐらいになるのですか。 菊池:oomiyaに来て5年目です。前職でも時計とジュエリーの販売をやってはいたのですが、まだまだこれからと思っています! 丸山:お仕事で嬉しいなと感じる瞬間はどんな時でしょうか。 菊池:そうですねぇ、実は私、お客様が扉を開けてお店に入っていらっしゃった瞬間から「この方にはこの時計がお似合いになるだろうな」っていうのを妄想するクセがありまして(笑)。それで、ドンピシャでその時計をご購入していかれるとすごく嬉しいんですよ! 丸山:おぉ~!それは楽しそうですね。どんなところを見ているんですか? 菊池:やはり背格好や服装は一番に見ますね。それで「この方にはこれだな」というアイデアを練ってから接客に入らせていただきます。 丸山:なんだかプロデューサーみたいですね! では、ぜひ丸山にもお見立ていただけますか。 【関連記事】:https://www.staytokei.com/ |
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